
三河島駅の近くにビャンビャン麺のお店がオープンしました。
→三河島駅の近くに「ビャンビャンメン」というお店がオープン
Googleマップによると「手作りビャンビャン麺 水餃子」という店名のようです。同マップの評価も4.9とかなり高めです(2025年8月4日現在)。どんな料理が食べられるのかかなり楽しみにお店を訪問してみたのでレポートします。
手作りビャンビャン麺 水餃子の場所
まずはお店の場所を地図で確認してみましょう。
三河島駅を出て、尾竹橋通りを鶯谷方面に徒歩2分くらいです。
店舗外観がこちら。

白い看板に赤い文字がなかなかおどろおどろしいしいです。ビャンビャン麺の「ビャン」の漢字が一体どのように構成されているのか、じっくり見てもわからないくらいです。
手作りビャンビャン麺 水餃子のメニュー
次にメニューを見てみましょう。店内にメニュー表はありません。壁面には次のような掲示があります。

注文は自分のスマートフォンで各席にあるQRコードを読み込んで行う形式です。

無料の店内Wi-Fiも用意されています。
この日気になったのはこの掲示です。

地球上唯一のからあげ麺!と言われたら食べないわけにはいきません。スマホからこちらを注文してみました。

ニンニクの量や辛さを指定することができました。筆者はニンニクは普通、辛さも普通で注文しました。その他トッピングとして麺の量やキャベツなどを指定することもできました。
地球上唯一のからあげ麺がこれ!
店内にはテーブル席とカウンター席がありました。

予想外の映えスポットでした。筆者は一人だったのでカウンター席に座りました。
しばらくして出てきたからあげ麺がこちら。

幅広麺にからあげ3個、青梗菜(?)、そしてラー油などのタレがかかっていました。
まずはからあげから食べてみます。

ひとつひとつが巨大でした。日本の一般的なからあげ2個分がこのお店の1個分くらいのイメージです。これが外はサクサク、中はジューシーで美味しいのですよ。中華風ではなく日本風のからあげです。これが3個もあるのですから、からあげだけでお腹いっぱいになっちゃいそうでした。
次は麺。

これがビャンビャン麺ですね。ラー油のタレをしっかり混ぜてからいただきました。この麺がなかなかのモチモチ感ですごく好きなものでした。そして結構辛い。辛さは普通でお願いしていたものの、辛さが苦手な方は小辛や辛味なしにしておくといいかもしれません。筆者は汗をかきながら食べました。
ビャンビャン麺は中国の陝西省の郷土料理だそうです。それと日本風のからあげの組み合わせは他にないかもしれません。地球上唯一と言われると、確かにそうかもしれないなあと思いました。
次回はもうひとつのお店の売りである水餃子を食べてみようかな。
手作りビャンビャン麺 水餃子
営業時間:11:00-22:00
住所:東京都荒川区東日暮里6-3-2
→ビャンビャン麵 水餃 (ビャンビャンメン スイギョウザ) – 三河島/油そば・まぜそば | 食べログ
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