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2021年3月、荒川自然公園にコブハクチョウのつがいがやってきました。実は3年前までも白鳥がいたのですが、残念ながら老衰で亡くなりました。それ以来、3年ぶりに白鳥の姿が拝めるようになり、散歩に訪れる人々の目を楽しませています。
→荒川自然公園に3年ぶりに白鳥がやって来た！かわいいつがいの白鳥をたっぷり御覧ください | 荒川区のはなし
しかし、この2羽の白鳥が荒川自然公園にやって来てから既に半年以上が経っていますが、まだ名前がないのです。そこで、「白鳥の名前募集」企画がスタートしました。
2羽のそれぞれの特徴が次の通りです。
・オス（4才）
くちばしの色が濃い
くちばしの上のコブが大きい
・メス（7才）
くちばしの色が薄い
くちばしの上のコブが小さい
実際に2羽の白鳥を見てみましょう。
手前がオスで、奥がメスですね。顔を見るとその違いははっきりしていますね。
現在公園内にはこちらの掲示が出ています。
いい名前を思いついたらぜひ応募してみてください。応募方法は2種類あります。
1.応募箱からの応募
荒川自然公園管理事務所に設置している応募箱に投函
（受付時間 9:00-16:30）
2.ホームページから応募
→荒川自然公園 白鳥の名前募集
3.図書館からの応募
荒川区内閣図書館に設置している応募箱に投函
締切日は2021年10月10日（日）です。
皆様にお願いがあります。もし余裕があるならば、荒川区のはなしの活動資金にご協力していただければと思います。
・荒川地域サポーター
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