荒川区東尾久と西尾久にある3つの和菓子屋さんのさくら餅を食べ比べてみた

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3月3日はひな祭りということで、やっぱりさくら餅が食べたくなります。そこで、荒川区内の3つの和菓子屋さんでさくら餅を買ってみました。それぞれのお店の特徴が出ていて、なかなか面白かったですよ。

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3店舗のさくら餅

今回購入してきた3つのさくら餅がこちら。

右奥から時計回りに西尾久の青柳、東尾久の伊勢屋、東尾久の久我家です。

斜めからだと比較しにくいので上から見てみましょう。

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大きなもの、長細いもの、四角いものと形にも個性がありますね。

次に横から見てみましょう。

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皮の色や厚みが違いますね。同じさくら餅でもお店によってここまで違いが出るのは面白いです。それでは、一つ一つのさくら餅を見ていくことにしましょう。

伊勢屋のさくら餅

まずは東尾久の伊勢屋からです。尾久銀座商店街の入り口にあります。

こちらが店舗外観です。

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和菓子だけでなくおにぎりの販売もしていますよね。

ショーケースの中を見てみましょう。

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お昼の混雑時よりも前にお店に行ったので商品が揃っています。この日購入したのは130円のさくら餅です。道明寺もありますね。

こちらが伊勢屋のさくら餅です。

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3つの中では一番大きいです。皮の厚みもあり、あんこもたっぷりです。皮と桜の葉の色は薄めです。かなり食べごたえがあったさくら餅でした。

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青柳のさくら餅

次は西尾久の青柳です。

小台大通り商店街にお店があります。こちらが店舗外観です。

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青柳のさくら餅がこちら。

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1個130円です。四角いです。この形のさくら餅は初めて見たかも。大きさは3つの中では一番小ぶりではありますが、食べ安さという点では一番だと思います。特に高齢の方には負担なく食べられるかなと感じました。

久我家のさくら餅

最後に東尾久の久我家です。

尾久本町通り商店会の中にあります。店舗外観がこちら。

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暑い時期にはかき氷の販売もあります。

こちらが久我家のさくら餅です。

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1個115円です。細長型で色が濃いです。縦にがぶりとかじりつくことができますよ。

最後に3つの並びをもう一度ご覧ください。

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色や形は違いがありますが、どれも美味しいことは確かです。どれがお好みかぜひご自身で食べて確認してみてくださいね。

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