まるでイギリスの田舎町にあるお店のような世界観！町屋にスコーン専門店 Abbeyがオープン

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既報の通り、2022年5月9日に町屋駅の近くにスコーン専門店のAbbeyがオープンしました。
→ 5月9日（月）、町屋駅の近くにスコーン専門店 Abbeyがオープン

9日の13:00にお店がオープンとなり、筆者が到着したのは15:00くらい。みごとに売り切れとなっていて、オープン当日にスコーンを入手することはできませんでした。2日目となった10日はその反省を活かして、13:00ちょっと前にお店に行ってみたところ、数人の行列ができてはいましたが無事買うことができました。Abbeyは予想以上に素敵なお店だったのでレポートします。

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スコーン専門店 Abbeyの場所

まずはお店の場所を地図で確認してみましょう。

町屋駅から尾竹橋通りを宮地交差点方面に少し歩いたところです。花の木交差点付近で、以前バナナジュース専門店「町屋のばななちゃん」があった隣です。

こちらが店舗外観です。

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ばななちゃんの右隣です。同じ建物内ですね。大きな看板は出ていませんが、小さな案内が入口付近にあります。

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気が付かないでに通り過ぎちゃう方もいるかもしれませんが、おそらくしばらくの間は行列ができていることと思います。

スコーン専門店 Abbeyのメニュー

お店の中はとても狭いです。しかし、その中には完成された世界観が表現されていました。

（行ったことはないけど）イギリスの田舎町にある雰囲気です。中に入った瞬間ここが町屋であることを忘れさせてくれますよ。あまりにも素敵なので、ずっと店内にいたくなってしまいます。

次にメニューを見てみましょう。この日のスコーンは3種類ありました。

・クラシックスコーン 340円
・レディグレイスコーン 360円
・有機抹茶スコーン 380円

その他、ジャムや紅茶の販売もあります。

筆者はクラシックスコーンと有機抹茶スコーンをそれぞれ1個ずつ購入しました。合計で720円です。

また、有料（50円）で紙袋にも入れてもらえます。

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お土産にする場合はこの紙袋もありですね。

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自宅でアフタヌーンティー気分

Abbeyはテイクアウト専門店ですので、自宅に持ち帰って食べてみることにします。こちらが購入してきたスコーンです。

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左がクラシックスコーンで右が有機抹茶スコーンです。すごくいい匂いです。

食べ方の説明が書かれた紙も渡してもらえます。

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Abbeyのスコーンは砂糖不使用なので温めないとおいしくないそうです。筆者は3分間オーブントースターで温めてみました。

まずはクラシックスコーンから食べてみます。

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自宅にたまたまあったジャムを付けて食べてみましたが、すごく美味しい！外はカリカリで中はフワフワです。砂糖は使っていないそうですが、ほんのりとした甘みがあります。適当なジャムじゃなくて、Abbeyでジャムも買ってくればさらに美味しさが増すのではないかと後悔しました。

次は有機抹茶スコーン。

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こちらはふんわりと抹茶の風味があります。クラシックと同様に優しい美味しさがあります。ここでまた後悔。紅茶を用意しておけばよかったと。Abbeyでスコーン、ジャム、紅茶を買っちゃえばすぐに自宅でアフタヌーンティーができちゃいます。お試しでスコーンだけにしたのはちょっと失敗だったかも。いや、スコーンだけでも十二分に美味しいのですよ。それ以上の楽しみを求めるならば一式購入した方がいいかなと感じました。次回はAbbeyの商品だけでアフタヌーンティーをしてみたいと思っています。

最初にもお話しましたが、オープン初日は15:00の段階で完売していました。しばらくの間は可能であれば13:00のオープンを目指して行った方がいいかもしれません。

スコーン専門店 Abbey

営業時間：13:00-17:00
営業日：平日
住所：東京都荒川区荒川4-40-3-101
→スコーン専門店Abbey
→スコーン専門店Abbey | Facebook
→Instagram

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→グルメ情報

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