東尾久で製造されている話題の「植田のあんこ玉」はパッケージ、内容量、値段等がリニューアルされました

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2022年5月になってから、荒川区東尾久にある植田製菓が度々メディアに取り上げられています。テレビに出ると当サイトの植田のあんこ玉に関する記事のアクセス数が大幅にアップします。
駄菓子屋さんで食べたあの味が現在でも楽しめる!荒川区内で作られている「植田のあんこ玉」を購入してみた | 荒川区のはなし

この記事を公開したのが2021年9月のことです。2022年5月に久々に買ってみたら、以前とはパッケージ、内容量、値段が変わっていましたのでレポートいたします。

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大屋商店で購入

まずは植田のあんこ玉をどこで買ったかお話します。日暮里駅前にある大屋商店です。地図で場所の確認をしてみましょう。

日暮里駅の東口を出てすぐのところにあるステーションガーデンタワーの2階です。

こちらが店舗外観です。

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ビルの中ではありますが、昔ながらの駄菓子問屋の雰囲気です。実は日暮里駅前にはかつて駄菓子問屋街がありました。再開発でほとんど店じまいしてしまい、唯一残っているのがこの大屋商店です。

値段と内容量が変更

まずは2021年9月に大屋商店で購入した時の値段を確認してみましょう。

・81個入り(当たりの大玉9個含む) 800円
・30個入り 430円

次に2022年5月の値段を見てみましょう。

・68個入り(当たりの大玉8個含む) 1200円
・20個入り 500円

内容量が減り、大幅な値上げとなりました。小さな町工場で作っていることと、昨今の原材料の高騰などの状況を考えると仕方ないでしょうね。

今回は大きい68個入りの方を購入してみました。1200円です。

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パッケージも新しくなりました

2022年5月に購入したパッケージはこちら。

cDSC_0484

以前に比べてコンパクトになっています。81個入りだったものが68個入りになっていますからね。箱の外側の緑の部分が狭くなりました。ここで以前のデザインのものも見てみましょう。

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緑の面積が大きくて、縦長ですね。

大きく変わったのが箱の表面の下部に書かれているこの文章です。

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皮付き丸大豆が出たら大当り」と書かれています。以前ここは「変り玉が出たら大当り」となっていました。

以前の変り玉は白い玉だったのですが、これが変更になりました。以前の記事でも紹介しましたが、白玉の製造会社の機器故障のために入荷できなくなってしまったのです。きっとその会社の復旧の目途が立たないことで、当たりの玉は大豆であるとパッケージに記すようにしたのでしょう。子供の頃に駄菓子屋さんで当たりを引いたことがある方は、この変更はきっと残念に思っていることと思います。

なお、20個入りの小さい方については大屋商店で見ましたが、かなり小さめの箱であるという印象です。

ちなみに、このリニューアルは2022年4月だったそうです。

あんこ玉自体は変わらず

それでは箱の中身を見てみましょう。まずは通常の小さなあんこ玉です。

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上下段に30個ずつ詰められています。ものすごいギッシリ感ですよね。この60個の中には当たりが8個あります。パッケージにも書かれていたように皮付き丸大豆が中に入っています。

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昔の駄菓子屋さんではこの当たりが出たら大きなあんこ玉を貰えるというシステムでしたよね。

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親子で駄菓子屋さんごっこをしながら食べときっと楽しいですよ。

なお、賞味期限は製造日より8日程度です。早めに食べきるようにしてくださいね。

通販でも購入可能

日暮里の大屋商店に行けば在庫切れでない限り購入できますが、日暮里まで行けないという方はAmazonでも購入可能です。

Amazon | 元祖 植田のあんこ玉【大玉入り】※入数・パッケージが変更になりました | 元祖 植田 | 駄菓子 通販

Amazon | 元祖 植田のあんこ玉(20個入り)※内袋入りでリニューアル!!

送料がかかりますが、交通費と買いに行く手間を考えると割安になるかもしれません。

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