「荒川区のはなし」は東京都荒川区についての地域情報をお伝えするサイトです。編集部(一人で運営)が日々荒川区内を探索する中で見つけたネタが満載ですよ。荒川区在住、在勤、在学の方、近隣地域にお住まいの方、これから荒川区に住んでみたいと考えている方はぜひ各種SNSのフォローをお願いします。YouTubeのチャンネル登録もお願いします!2023年1月に月間50万PV。2023年の年間PVは約435万。当サイトではアフィリエイト広告を設置しています。
サイト内記事検索
荒川6丁目にある中国料理の「ちづかや」。荒川区内にはたくさんの町中華のお店がありますが、その中でも比較的地味な存在かもしれません。しかし、筆者にとってはおそらく初めて食べたラーメンのお店であり、初めて食べた餃子のお店でもあるのです。実際にお店に行くのはいったいいつぶりのことだろう?35年ぶり?そんなちづかやに先日行ってきましたのでレポートします。
ちづかやの場所
まずは地図でお店の場所を確認してみましょう。
都電荒川線の町屋二丁目停留場から徒歩で2分、町屋駅からは徒歩6分くらいの場所です。かつての商店街の中です。3軒隣には御食事酒処 弾があります。
店舗外観がこちら。
「ちづかや」と書かれた赤いテント看板があります。また、営業中には「OPEN」ののぼりも出ています。
ちづかやのメニュー
次にメニューを見てみましょう。
比較的安価なメニューが揃っています。今回は450円のラーメンと350円の餃子を注文してみました。合計800円です。安いですよね。
懐かしさ溢れるラーメンと餃子
しばらくして出てきたラーメンと餃子がこちら。
派手さはないけどこのスタイルが筆者にとってのラーメンと餃子です。見ただけで懐かしさでいっぱいになりました。
まずはラーメンから。
このシンプルさがたまりません。スープの香りも食欲を刺激してきます。それではいただきます。
やや固めの麺がすごく好みです。メンマの甘みともよく合います。きっと代替わりはしているのでしょうが、これこそが子供の頃から慣れ親しんだ初めて食べたラーメンだと思わせてくれました。
次は餃子。
5個出てきました。もっちりした皮にたっぷりの餡で食べごたえ抜群です。この餃子は本当に美味しいです。このサイトを開設して以来、ちづかやに餃子を食べに来なかったのがあまりにももったいないと思いました。
ラーメンも餃子もおそらく数十年味は変わっていないのではないかと思います。あまりの懐かしさに一人でしみじみとしてしまいました。次回はタンメンかカレーライスを食べたいと思っています。特にタンメンは子供の頃に何度も食べたものです。ちづかやさん、お勧めですよ。
ちづかや
営業時間:11:30-15:00、17:00-21:00(変更の可能性あり)
定休日:木曜日
住所:東京都荒川区荒川6-37-9
電話:03-3892-6887
その他の荒川区内の美味しいもの情報はこちらから。
→グルメ情報
皆様にお願いがあります。もし余裕があるならば、荒川区のはなしの活動資金にご協力していただければと思います。
Twitter、LINE、Facebookで最新情報を配信しています。ぜひ登録してください。YouTubeのチャンネル登録もお願いします!
・荒川地域サポーター
似たテーマの記事はこちら
PR記事一覧
・東日暮里にある青木工業株式会社がお得な特典満載なエアコン購入キャンペーンを実施!【PR】
・町屋駅前にあるPlus1bicyclesのクロスバイクを無料試乗して荒川区内を巡ってみた【PR】
・サンポップマチヤで突撃YouTube配信!「荒川区のはなし」が館内の物販店を動画で紹介します!【PR】
・サンポップマチヤが25周年!「荒川区のはなし」が館内の飲食店を動画で紹介します!【PR】
・東京で自宅にある絵画・美術品を買い取ってもらいたいなら「美術品買取専門店 獏」がお勧め!【PR】
・新三河島駅前にあるほぐし専門プライド・エイトでは一緒に働く仲間を募集しています【PR】
・【超お得な読者限定特典あり】新三河島駅近くにあるほぐし専門プライド・エイトで30分1000円のスペシャルなもみほぐしを体験してみた【PR】
荒川区のはなしの中の人は荒川区に生まれ育ちました。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。ステマはしません。当サイトではアフィリエイト広告を設置しています。記事内の情報は記事執筆時のものです。正しい情報をお伝えする努力はしていますが、間違った内容もあるかもしれません。特に営業時間と定休日に関しては保証できかねます。読者の方が紹介した店舗等に訪れた際の不利益、リンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。ご了承ください。
開店閉店などの情報提供、記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。
→お問い合わせメールフォーム