2020年3月18日(水)から22日(日)までOGU MAGにて開催される『「気配」細川麻実子 覗き覗かれる 透き間の風景』はダンサー、写真家、そして来場者のコラボによる様々な可能性を秘めたアートイベント #地域ブログ #荒川区のはなし #荒川区 #気配

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2020年3月18日(水)から22日(日)まで東京都荒川区東尾久にあるOGU MAGにてアートイベントの『「気配」細川麻実子 覗き覗かれる 透き間の風景』が開催されます。
詳細

3月18日が初日ですが、その前日、つまり17日の準備の最中にお邪魔してきました。このイベント、率直に言って何やら新しい可能性がたっぷりと込められているのかもしれないと感じました。今回は会場内の様子をほんのちょっとだけレポートしようと思います。

まずはこのイベントを企画した主催であり、展示される写真の被写体にもなっている細川麻実子さんを紹介します。

「気配」細川麻実子

細川さんはこれまで様々な賞を受賞してきたダンサー、振付師、身体表現アーティストです。その表現となる場所は舞台ではありますが、舞台と客席というように完全に分離された世界ではなく、もっと流動的で自由な空間で踊るのが好きなのだそうです。例えば路上など。今回展示される写真でもそんな表現が多数見て取れました。また、最終日のクロージングで披露されるパフォーマンスも、会場全体を使った表現が見られるものと思います。

次に会場となるOGU MAGを見てみましょう。こちらが外観です。

「気配」細川麻実子

道路に面しているところは全面ガラス張りです。前を通りかかるだけで中が見えてしまう開放的な空間です。細川さんはこの前を通りかかった時にOGU MAGの存在を知り、自らの表現する場として最適であると感じたそうです。

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ではギャラリーの中に入ってみましょう。まだ皆さん作業中ですね。

「気配」細川麻実子
「気配」細川麻実子

ここに細川さんを被写体とする写真が展示されます。撮影したのは3人のフォトグラファーたちです。

松本和幸さん
舞台撮影を中心とするフリーランスフォトグラファー

m.yoshihisaさん
カクテルやお酒のボトルをメインとして撮影。また、ダンスや音楽のライブも撮影しているフォトグラファー

梅嶋隆さん
会社員を続けながら様々な撮影をしているフォトグラファー

この3人が同じ細川さんを撮影するのですが、その表現手法は全く異なります。おそらくひと目でその違いがわかることでしょう。それぞれの写真家がどのように細川さんを捉えているのかぜひ見ていただきたいと思います。しかも、撮影している状況は皆同じものです。同じ時を共有していても写真として表現される世界観のズレは見ていて楽しいものですよ。

次に展示の様子をほんのちょっとだけ見ていただこと思います。ただし、これは準備段階で僕が見たものであって、本番は異なる可能性もあるのでその点はご了承ください。

一番気になったのは天井から吊り下げられた透明フィルムにプリントされた写真です。

「気配」細川麻実子

壁面に固定されたものではないので、空気の流れや照明、外から入ってくる光によって見え方が刻一刻と変化していきます。透明フィルムなので当然のことながら向こう側が透けて見えます。

「気配」細川麻実子
「気配」細川麻実子

同じ場所に立ってもどこに焦点を当てるかで見えてくるものが異なってきます。これは面白いですよ。写真展で展示されるものは本来固定的なものです。しかし、この展示方法をとることによって、一転して流動的なものになります。壁面に固定された写真もフィルム越しに見ることで常に変化をするのです。これは展示者が意図したものではないかもしれませんが、見る人によって新たに写真を再構築することもできてしまうのです。僕が見たのはあくまで準備段階なので、実際に完成形となった展示を見るのが俄然楽しみになってきました。

もうひとつ注目したい点があります。こちらのボードを御覧ください。

「気配」細川麻実子

展示の案内が書かれており、会場の外に置かれるものです。この中で入場料は「投げ銭+お気に入りの石」とあります。そう、お客さんは石を持ってくるのです。細川さんになぜ石を持ってきてもらうのか聞いてみました。

「気配」細川麻実子

お客さんには持ってきてもらった石を会場の好きな場所に置いてもらうのだそうです。この石も実は表現の一貫であり、来場者も表現に参加することになるのです。どんな石を持ってくるのか、いくつ持ってくるのかはそれぞれの自由となります。そこに予期しない変化と融合が生まれることでしょう。最終日にはどのような形になっているか楽しみです。

最後にこの展示に関わる方々を紹介します。

「気配」細川麻実子

左から順に、クロージングライブで音を担当する山㟁直人さん、細川麻実子さん、m.yoshihisaさん、梅嶋隆さん、松本和幸さんです。この5人の方々のコラボレーションによって紡ぎ出される気配をぜひ感じて下さい。

そうそう、会場内は写真及び動画の撮影が可です。他のお客さんの映り込みや鑑賞の妨げにならないように撮影をしてください。また、SNSに投稿する際は #気配 のハッシュタグを付けてくださいね。

「気配」細川麻実子
2020年3月18日(水)~22日(日)
14:00-20:00(最終日は19:00まで)
入場料 投げ銭+お気に入りの石をお持ち寄り下さい

写真:松本和幸、m.yoshihisa、梅嶋隆
企画・主催・からだ:細川麻実子
DMデザイン:江尻ひかる

お問い合わせ sooomamia@gmail.com

会場 OGU MAG
   東京都荒川区東尾久4-24-7
   (日暮里舎人ライナー 赤土小学校前駅より徒歩3分、田端駅より徒歩7分)

クロージングライブ
3月22日(日) 17:00-
¥1,000
細川麻実子・ 山㟁直人(音)

※新型コロナウイルス感染拡大防止に最大限努める形で開催致します。ご来場のお客さまにおかれましては、ご自身の健康状態を最優先に考慮していただき、お持ちの方はマスクの着用と、会場入口に設置のアルコール消毒をご利用ください。
また、充分に換気をする為、入口の一部を解放します。夜間や悪天候の際は定期的に換気を行います。ご了承ください。本イベントはギャラリーの外からも覗くことができます。
皆さまのご理解・ご協力をお願い致します。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。荒川区に生まれ育ちました。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。ステマはしません。商品紹介はアフィリエイトリンクである場合もあります。
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