新三河島駅の近くにある「大梁餃子」で初めて米線を食べてみた

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西日暮里の冠新道を通ったときに気になる言葉が目に入ってきました。「大梁餃子」のメニュー表にある「米線」です。以前日暮里駅近くにある過橋米線でその存在を知りました。店名となっているのに米線をその時は食べなかったので、大梁餃子では実際に食べてみました。

大梁餃子の場所

まずはお店の場所を地図で確認してみましょう。

冠新道の商店街の真ん中あたりです。新三河島駅からは徒歩4分、西日暮里駅からは徒歩7分くらいですね。近くにはどんまい亭、熱海屋、YOU AND ME（優奈美）などがあります。

店舗外観がこちら。

赤い看板、赤いドア、赤いのぼりとかなり派手です。

大梁餃子のメニュー

次にメニューを見てみましょう。お店の外に掲示されていたものです。

中国系のお店でよくあるように、定食が充実していそうです。このメニュー表の下に米線がありました。これが気になったのですよ。実はまだ米線を食べたことがなかったのですよね。店内に入って食べてみることにしました。

注文は各テーブルにあるタブレットで行います。

米線にも種類がありました。マーラー米線、担々米線、ホルモン米線などです。筆者は角煮米線を注文しました。858円です。

注文画面に進むと165円でチャーハン（小）も追加できることがわかりました。注文はしませんでしたが、タッチパネル式だと紙のメニューでは気が付かないことも提示してくれるのがいいですね。お店の方とコミュニケーションなしで済むのも嬉しい方がいることでしょう。

初めて食べる米線

店内にはテーブル席がいくつかありました。割りと広々していますね。

ほとんど待つことなく出てきた角煮米線がこちら。

角煮がどーんと3切れのっているのが目立っていますね。野菜もあります。それではいただきます。

米線はかなり柔らかで、箸で持ち上げるのも大変です。ツルッとよく落ちちゃいました。食感はコシがないうどんです。つるつると喉越しよく食べ進めることができます。日暮里にある過橋米線では米線とは米粉からできたうどんと説明がありました。日本のうどんとはちょっと違いますね。野菜のシャキシャキとした食感と対比があってなかなか面白かったですよ。

次は角煮。

しっかりと味が染み込んでいる美味しい角煮でした。特に脂身の部分が好きですね。ちょっとお肉が乾いているところもあるので、しばらくスープに浸してから食べるといいかなと感じました。

最初に出てきたときには完食しても満腹にはならないかなと思いましたが、実際にはお腹いっぱいになりました。もっとたくさん食べたい方はチャーハン（小）を追加してもいいでしょうね。

大梁餃子

営業時間：11:00-14:30、17:00-23:00
住所：東京都荒川区西日暮里6-15-6
電話：03-3894-7482

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