「9」が付く日に開催される満光寺の縁日に行ってみた

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荒川区東尾久にある満光寺の縁日に久々に行ってきました。前を通ることはあっても、実際にそこで買い物をしたのは40年ぶりぐらいかもしれません。昔は満光寺前の通りだけでなく、疎開道路（現在の尾久の原防災通り）までお店が出ていた記憶があるのですが、この日は3店舗のみでちょっと寂しさがありました。

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満光寺の場所

まずは満光寺の場所を確認してみましょう。

都電荒川線の町屋二丁目停留場から徒歩3分、東尾久三丁目停留場から徒歩4分、町屋駅からでも徒歩8分くらいです。近くには人気の町中華「中華飯店 一番」などがあります。

満光寺の縁日の開催日

満光寺の縁日の開催日は次の通りです。

「9」が付く日。

つまり、毎月9日、19日、29日の3回開催されます。時間はこちら。

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お寺の前の通りが16時から22時までは自動車が通ることができなくなります。実際には17時から21時くらいまででしょうかね。

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以前に比べてちょっと寂しい縁日

それでは実際の縁日の様子を見てみましょう。こちらが満光寺です。

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夜は門が閉まっているので中に入ることはできません。この門の横に二葉地蔵尊があります。

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これまで「満光寺の縁日」と言ってきましたが、実際には「満光寺二葉地蔵尊の縁日」のようです。縁日に遊びに来た方もここでお参りしている様子が見られました。

それでは露天を見てみましょう。この日は3店舗のみの出店でした。チキンステーキ、焼きそばのお店。

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そしてベビーカステラのお店。

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これだけお店の数が少ないとちょっと寂しいですね。「お店3つしかないの」という子供の声を聞こえてきました。それでも次から次へとお客さんは来ていました。

筆者は焼きそばを購入しました。

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400円です。購入する際に1000円札を出したのですが、お店のおじさんは「お釣りの小銭がなくなっちゃうー」と言っていました。たまたまこの日のお客さんはお札を出す方が多かったそうです。露天での買い物の際はできれば小銭を用意しておいた方がよさそうですよ。

最後に短い動画もぜひご覧ください。

この縁日は「9」が付く日に開催されます。興味がある方はぜひ遊びに行ってみてください。

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