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日暮里駅の近くにある「台湾手作工房」は2023年11月19日にオープンしました。
→日暮里にオープンした「台湾手作工房」で600円の鶏肉麺を食べてみた | 荒川区のはなし
台湾料理などを手軽に食べることができるお店です。先日お店の前を通ったら気になる掲示が出ていることに気が付きました。冬季限定の台湾スイーツに関するお知らせです。今回は焼仙草を食べてみたのでレポートします。
台湾手作工房の場所
まずはお店の場所を確認してみましょう。こちらの地図を御覧ください。
日暮里駅から徒歩1分くらいです。駅から鶯谷方面に抜ける道沿いです。近くにはまま屋などがあります。
店舗外観がこちら。
かわいい熊のキャラクターが描かれた看板が出ています。大きなマンションの1階部分です。
台湾手作工房のメニュー
次にメニューを見てみましょう。
ドリンクは種類が豊富です。マンゴースムージーもあります。フードは台湾料理がずらりと並んでおり、以前鶏肉麺（ジーローミィェン）を食べたことがあります。
今回気になったのは店頭にあったこちらの掲示です。
冬季限定の昔ながらの台湾スイーツです。
・焼仙草 500円
・麺茶（めんちゃ） 350円
最初は麺茶を注文しようとしたのですが、残念ながら売り切れ。そこでもう一品の焼仙草を注文しました。
昔ながらの台湾スイーツ！
店内は広くはありません。10席くらいですかね。カウンター席とテーブル席があります。筆者は一人だったのでカウンター席に座りました。注文したらまずは支払いを行います。その後カウンターでのんびり待ちました。
ほんとど時間がかからずに出てきた焼仙草がこちら。
実は焼仙草が一体何なのかわからずに注文しました。黒っぽい液体にピーナッツが確認できます。
スプーンが一緒に出てきたので、ドキドキしながらすくってみました。
液体の中からカラフルなものが出てきました！お店の方に確認したところ、焼仙草とは仙草茶がベースとなっていて、中にはタピオカ、イモボール、ピーナッツなどが入っているのだそうです。
実際に飲んでみると、仙草茶は熱々でややとろみがある感じです。そこにタピオカのモッチモチな食感やピーナッツのカリッと感が加わります。台湾の屋台などでもよく売られているとのことで、大衆的なスイーツなんでしょうかね。寒い日本の冬にもよく合っていると思います。タピオカが隠れキャラ的に出てくるのも面白かったです。日暮里でランチを食べた後にこの台湾スイーツもぜひいただいてみてください。
今回は麺茶は売り切れだったので、また近いうちにお店を訪問しようと思っています。
台湾手作工房
営業時間：7:00-22:0
住所：東京都荒川区東日暮里5-49-8 ライオンズマンション日暮里駅前 104号室
→台湾手作工房 – 日暮里/台湾料理/ネット予約可 | 食べログ
→Instagram
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→グルメ情報
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