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尾久の原公園に巨大な鳥の巣がありました！
スマホの長さを計測するアプリを使ってみたところ、約1mもありました。いったいどんな鳥がこの巣を作ったのでしょうか。
木や柵と比べてみるとその大きさがよくわかると思います。
そうそう、この巣があるのは木の上ではなくて地面上なのですよ。他の動物に襲われる危険性があるのではないかと心配しちゃいます。しかし、高さは結構ありますね。
中を見てみましょう。
あれ？ひな鳥はいない。。。その代わりに草や花などが入っていてカラフルになっていました。もしかしてひな鳥はもう巣立っちゃったのかな。
最後に種明かし。実はこれは本物の鳥の巣ではありません。バイオネストというものなのだそうです。
「剪定作業や落ち枝など、公園内で発生した材料を鳥の巣のように組み、中に落ち葉や花ガラなどを入れて堆肥を作るものです。」
この巨大な鳥の巣だと思われたものは堆肥を作るためのものなのだそうです。こういう面白い試みもあるのですね。初めて知りました。尾久の原公園ではバウンティハンターの募集や季節ごとの展示があったりするが楽しいです。これからも新しい発見があるかもしれないので、ぜひ皆さんも尾久の原公園に行く際は色々探してみてください。
尾久の原公園
住所：東京都荒川区東尾久7-1
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