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都電の線路沿いに「都電テーブル 東尾久三丁目」がオープンしたのは2022年4月のことでした。
→都電が目の前を走る飲食店「都電テーブル 東尾久三丁目」が4月中にオープンへ
最初は定食屋さんというイメージだったのですが、最近はラーメンがメインのお店にリニューアルされたようです。先日煮干しそばとしらす丼のセットを食べてきたのでレポートします。
都電テーブル 東尾久三丁目の場所
まずはお店の場所を地図で確認してみましょう。
都電荒川線の東尾久三丁目停留場から徒歩2分、日暮里・舎人ライナーの熊野前駅から徒歩5分くらいの場所です。
店舗外観がこちら。
都電の線路が目の前にあります。白い暖簾と赤い提灯が目印です。窓にはラーメンのポスターも掲示されています。
都電テーブル 東尾久三丁目のメニュー
次にメニューを見てみましょう。
煮干しそばが800円です。以前のように魚のメニューもありますね。
今回筆者は小丼セットが気になりました。煮干しそばと丼物のセットです。これならメインの煮干しそばも食べられるし、魚も楽しめそうです。
結局しらす丼のセットを注文してみました。1200円です。
シンプルだけど美味しい煮干しそばとしらす丼
店内にはカウンター席とテーブル席があります。開店直後の11時過ぎくらいだったから、筆者の訪問時には他にお客さんがいなかったのでテーブル席に案内されました。
しばらくして出てきた煮干しそばとしらす丼のセットがこちら。
煮干しそばには最初は具材は入っていません。ネギと半分の味玉が別で出てきました。
こうして見ると麺がものすごく美しいです。
メニュー表には次のような記載がありました。
「煮干しや鰹節などの魚介と、昆布や椎茸から取った濃い出汁の味わいを楽しんでいただきたく、煮干しそばには具材を乗せていません。まずはそのまま、スープをひとくちお召し上がりください」
というわけで、まずはスープをいただきます。
これ、すごく美味しいです。シンプルだけど、確かに濃厚です。次は麺。
やっぱり美味しい。何ならこのまま食べ進めちゃってもいいかなとも思いましたが、結局具も投入しました。
これはこれで食感や味の変化があって楽しく食べ進めることができました。なお、煮卵は暑さの中お店に来てくれた感謝のサービスだったかも。
次はしらす丼。
ご飯が見えなくなるくらいのたっぷりのしらすです。お醤油をかけて食べてもよかったのですが、煮干しそばのスープをたっぷりとかけたら無茶苦茶美味しかったです。
完食してお腹いっぱいになりました。煮干しそばもしらす丼もシンプルだけど、美味しさにびっくりでした。大変満足です。
その他の都電テーブルについての記事はこちら。
・「都電テーブル 東尾久三丁目」がゆるりとオープンしていたので、夏野菜たっぷりなランチを食べてきた
・「都電テーブル東尾久三丁目」のぶどうのクリームソーダで秋の味覚を楽しんできた
・「都電テーブル東尾久三丁目」で濃厚なまぐろがたっぷりなまぐろ中落ち定食を食べてみた
都電テーブル 東尾久三丁目
営業時間：11:00-15:00、17:00-22:00
定休日：水曜日
住所：東京都荒川区東尾久3-11-17 有馬マンション
→都電テーブル 東尾久三丁目店 （とでんテーブル） – 東尾久三丁目/食堂 | 食べログ
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