荒川区西日暮里にある諏方神社の曼珠沙華を見に行こう！

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毎年9月下旬になると荒川区内の各地で曼珠沙華（彼岸花）が咲き始めます。とても特徴的な形の花ですが、散歩の途中で目にしてもそこまで気にしない方も多いのではないでしょうか。しかし、荒川区のはなしの管理人にとっては実は大好きな花なのですよ。ひっそりとしていて、それでいてどこか妖しさもある雰囲気につい注目してしまいます。荒川区内で個人的にお勧めの曼珠沙華スポットは西日暮里にある諏方神社です。

諏方神社の場所

諏方神社は荒川区西日暮里3丁目にあります。JR、東京メトロ千代田線、日暮里舎人ライナーの西日暮里駅からすぐの場所です。諏訪台という高台の上にある神社です。地図で確認してみましょう。

境内の中心に曼珠沙華の花

そんな諏方神社の境内に足を踏み入れると、広々としていることに驚かされます。木々に囲まれた静かな空間のほぼ中心となる場所に御神木があり、その周囲に曼珠沙華が咲いています。

境内には鮮やかな色がほとんどなので、このみごとなまでの赤に染まった花はとても目立ちます。色だけでなく、独特の形には妖艶さを感じてしまいます。

花の数自体は多いとは言えませんが、神社の中というシチュエーションがさらに花の魅力をアップさせています。

いつまでもじっと眺めていたくなってしまいました。

まとめ

荒川区西日暮里にある諏方神社は隠れた曼珠沙華スポットだと思っています。谷中、根津、千駄木のいわゆる谷根千エリアにも近いので、西日暮里から散策をスタートさせて、諏方神社の曼珠沙華を眺めるなんてのも十分ありだと思います。お近くに住んでいる方はぜひ参拝をするついでに曼珠沙華も見てみてください。

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