絶滅危惧種!?荒川区西日暮里の住宅街に電話ボックスが残っていた

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これって絶滅危惧種じゃないでしょうか。

そう、電話ボックスです。最近では公衆電話そのものが激減していますが、ボックスはほぼ見なくなりました。しかし、荒川区と北区の境の道にあったのです。

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しかも結構きれいなのですよ。使い古されてオンボロになっているかと思いきや、しっかり手入れされています。もちろん使用可能ですよ。

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懐かしいですねえ。昔は10円玉を握りしめて電話をしたこともあります。100円玉を投入するには結構勇気がいりました。あ、テレホンカードも使える!もう自宅にテレホンカードはないんじゃないかなあ。もしかしたら探せばどこかから出てくるのかも。しかもこの電話は国際通話も可能なのですよ。

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ここで疑問があります。なぜここに電話ボックスが残っているのでしょうか。このボックスがある場所は荒川区西日暮里4-8-2だそうです。ボックス内のこのような識別票がありました。

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千歳湯前」と書かれていますね。ところが、「荒川区西日暮里4-8-2」という住所に行ってもこのボックスはありません。実際にはちょっと離れた場所です。地図で確認してみましょう。

なぜこの間違いが生まれたのかはわかりません。

さて、この電話ボックスの斜め向かいには銭湯の千歳湯があります。 この建物が目印です。

冬の寒い日にお風呂上がりのお客さんが電話しても体が冷えないように電話ボックスがあるのかなと思いましたが、今はそんな時代ではないですね。うーん、謎です。国際電話をかけたい外国からの方がこのエリアには多いからでしょうか。

とりあえず、令和の時代になってもこの場所には電話ボックスは残っていますので、マニアの方はぜひ見に行ってみてください。

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