「荒川区のはなし」は東京都荒川区についての地域情報をお伝えするサイトです。編集部(一人で運営)が日々荒川区内を探索する中で見つけたネタが満載ですよ。荒川区在住、在勤、在学の方、近隣地域にお住まいの方、これから荒川区に住んでみたいと考えている方はぜひ各種SNSのフォローをお願いします。YouTubeのチャンネル登録もお願いします!2023年1月に月間50万PV。2023年の年間PVは約435万。当サイトではアフィリエイト広告を設置しています。
サイト内記事検索
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のために都電荒川線の都電おもいで広場が長らく臨時休業していましたが、2021年11月3日より再開場となりました。さっそく筆者も子供と一緒に遊びに行ってきましたのでレポートいたします。
都電おもいで広場の場所
都電おもいで広場は都電の荒川車庫前停留場の目の前にあります。地図をご覧ください。
ホームの目の前であることがわかりますよね。
こちらが入り口です。
入り口脇に懐かしい都電カラーの自動販売機もあります。
開場日
実は都電おもいで広場は毎日開いているわけではありません。
土日祝日のみ開場となります(年末年始を除く)。時間は10時から16時までです。
2両の古い車両が展示
都電おもいで広場には2両の車両が展示されています。
5501号車と7504号車です。それぞれの車両の中を紹介していきます。
5501号車の中
まずは5501号車から。
昭和29年(1954年)製造の車両です。
この中には都電が走る風景が再現されたジオラマがあります。
実際に走行している車両もあります。
荒川車庫らしき場所も作られていますよ。
以前のジオラマに比べて、より現実の都電沿線の風景に近い仕上がりになっているのが親しみをもてます。
また、ヘッドマークなどの展示もあります。
降車ブザーの体験コーナーもありますね。
さらに、車両の奥には模擬運転台もあります。
都電の運転士さん目線の映像を見ながらハンドルを握ることができます。筆者の子供は東池袋四丁目から向原まで運転させてもらいました。これは無茶苦茶楽しそうでした。かつて運転士だったからたそばについて指導してくれますよ。大人である筆者もやってみたかった。
7504号車の中
次は7504号車です。
こちらは昭和37年(1962年)製造の車両です。
5501号車に比べるとアトラクション的要素はありません。懐かしの写真や絵の展示、木製の車内を楽しんでください。
また、運転台に入ることができますので、ここで記念撮影をするのもいいでしょう。
その他の楽しみ
都電おもいで広場には休止となった上野動物園モノレールのパネルが展示されています。
ここもフォトスポットですね。
おもいで広場から一歩出ればすぐ隣が荒川車庫です。
待機中の車両を眺めるのもいいでしょう。ただし、車両の出入りがありますので安全には十分に留意してください。
まとめ
かなり久々に都電おもいで広場に行ってみたらだいぶ進化していました。ジオラマはより現実世界に近い完成度になっていましたし、模擬運転台も導入されていました。子供がより楽しむことができる場所になっていました。ただ見学するだけでなく、体験できるのは子供にとって嬉しいでしょうね。特に模擬運転台は大人気ですよ。
→都電おもいで広場 | 東京都交通局
皆様にお願いがあります。もし余裕があるならば、荒川区のはなしの活動資金にご協力していただければと思います。
Twitter、LINE、Facebookで最新情報を配信しています。ぜひ登録してください。YouTubeのチャンネル登録もお願いします!
・荒川地域サポーター
似たテーマの記事はこちら
PR記事一覧
・東日暮里にある青木工業株式会社がお得な特典満載なエアコン購入キャンペーンを実施!【PR】
・町屋駅前にあるPlus1bicyclesのクロスバイクを無料試乗して荒川区内を巡ってみた【PR】
・サンポップマチヤで突撃YouTube配信!「荒川区のはなし」が館内の物販店を動画で紹介します!【PR】
・サンポップマチヤが25周年!「荒川区のはなし」が館内の飲食店を動画で紹介します!【PR】
・東京で自宅にある絵画・美術品を買い取ってもらいたいなら「美術品買取専門店 獏」がお勧め!【PR】
・新三河島駅前にあるほぐし専門プライド・エイトでは一緒に働く仲間を募集しています【PR】
・【超お得な読者限定特典あり】新三河島駅近くにあるほぐし専門プライド・エイトで30分1000円のスペシャルなもみほぐしを体験してみた【PR】
荒川区のはなしの中の人は荒川区に生まれ育ちました。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。ステマはしません。当サイトではアフィリエイト広告を設置しています。記事内の情報は記事執筆時のものです。正しい情報をお伝えする努力はしていますが、間違った内容もあるかもしれません。特に営業時間と定休日に関しては保証できかねます。読者の方が紹介した店舗等に訪れた際の不利益、リンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。ご了承ください。
開店閉店などの情報提供、記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。
→お問い合わせメールフォーム