夕やけだんだんの階段下に地上6階建ての店舗・共同住宅が建設へ

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夕やけだんだんの階段下にあったお店が次々と閉店または移転しました。

夕やけだんだん下にある「カフェ ア・ラ・パパ」が一旦閉店し移転へ

夕やけだんだん下にある昭和30年(1955年)開店のジャズバー「モダンジャズ シャルマン」が閉店へ

夕やけだんだん下の素敵なお店「あおぞら美粧院」が同じ谷中銀座商店街の中程に移転へ

夕やけだんだんの階段下にあるとんかつの「蟻や」が閉店

百舌珈琲店が日暮里での営業を2021年12月で終了し、2022年1月に千駄木に移転へ

2023年3月にはそれらの建物の取り壊しが始まった様子もレポートしています。
夕やけだんだんの階段下にある建物の取り壊しが始まっていたので、今の風景を記録してみた

6月11日に確認したところ、階段下の一角が更地状態になっており、建築計画も掲示されていました。

手前側には土が見えていますが、奥はだいぶ前に建物を取り壊したので既に背の高い植物が生えています。

ちょっと角度を変えて七面坂下から見てみましょう。

こうして見ると結構広いですよね。

同じく七面坂からは夕やけだんだんの階段を横から見ることもできました。

それでは建築計画を確認してみましょう。

ここに地上6階建ての店舗・共同住宅であることが明記されています。

おそらく1階部分が店舗になることでしょう。

工事の着工予定が2024年9月1日で、完了予定が2025年12月31日となっています。完成は1年半ほど先のことです。

気になるのはいったいどんな店舗が入るかということです。何か分かり次第こちらでレポートいたします。

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