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12月13日に三河島駅の近くを通りかかったら、駅前北地区再開発のための工事がいよいよ本格化するようでした。
→2023年から開始予定の三河島駅前北地区再開発の概要について | 荒川区のはなし
対象エリアとなっている尾竹橋通り沿いの建物のほとんどがフェンスで囲まれていました。
ただ、ごく一部ではありますがまだ外観がはっきりと見えている建物もあります。
上の写真の路地を入っていくと真土小思い出広場だった場所があります。
この左手です。そこもフェンスがあり、さらに右手もフェンスとなっています。これを見たら街が丸ごとなくなってしまうのだなという感覚がドバッと出てきました。
なお、尾竹橋通り沿いのフェンスのところには解体工事のお知らせも掲示されています。
建物の解体が2025年11月25日から2026年10月31日頃までで、基礎等の解体が2025年12月15日から2026年11月9日頃までとなっています。
さらに北側、宮地交差点方面に歩いていくと、フェンスの切れ目がありました。
この左手が再開発エリアで、右手が範囲外ということですね。
今後もこの三河島駅北側の再開発エリアには注目していこうと思います。
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