「荒川区のはなし」は東京都荒川区についての地域情報をお伝えするサイトです。編集部(一人で運営)が日々荒川区内を探索する中で見つけたネタが満載ですよ。荒川区在住、在勤、在学の方、近隣地域にお住まいの方、これから荒川区に住んでみたいと考えている方はぜひ各種SNSのフォローをお願いします。YouTubeのチャンネル登録もお願いします!2023年1月に月間50万PV。2023年の年間PVは約435万。当サイトではアフィリエイト広告を設置しています。
サイト内記事検索
2020年はあと1日で終わりです。明日はいよいよ2021年の元旦です。お正月には初詣に行くというのが習慣の方もいるでしょうが、来年はこれまでと同じように人混みの中に出かけていき、お参りするのに行列するというわけにはいきません。神社には次のような掲示が出ています。
・離れて並ぶ
・マスク着用
・静かに参拝
新型コロナウイルス感染症対策のため、いつもとは異なる初詣になりそうです。また、元旦にこだわらない、三が日にこだわらないという気持ちも必要かと思われます。人混みができていない時を狙って、空いているときに行くという余裕をもってください。
さて、荒川区内の各神社での初詣の準備はどうなっているでしょうか。12月30日に尾久八幡神社、諏方神社、素盞嗚神社の様子を確認してきましたのでレポートします。
尾久八幡神社
都電荒川線(東京さくらトラム)の宮ノ前停留場の目の前に尾久八幡神社があります。
まだ年が明けないうちに参拝しに来る人の姿が多数ありました。初詣を前倒しするのもありですね。
正面の鳥居には立派な門松が立っています。
また、境内には屋台の準備もされていました。
諏方神社
西日暮里駅を出て高台をのぼったすぐのところに諏方神社はあります。
尾久八幡神社に比べると割と控えめな感じで準備が進んでいます。
素盞嗚神社
南千住の日光街道沿いで隅田川に近いところに素盞嗚神社(すさのおじんじゃ)があります。
例年に比べるとちょっとおとなし目の境内だった気がします。屋台の準備はされていませんでした。2018年は12月28日の段階で屋台は完璧にセットされていたので、今年(来年)は出ないのでしょうかね。しかし、正面の鳥居には立派な門松が出ています。
神楽殿も開いていますね。
おみくじの販売所も行列整理用の通路ができていました。
まとめ
いずれの神社でも初詣客を受け入れる準備は整っていましたが、我々としてはとにかく密な状況を作らないことが重要でしょうね。筆者は神社の前を通りかかる時に空いていたら初詣をするというスタンスをとります。お出かけになる際は感染症対策を忘れずにしてくださいね。
皆様にお願いがあります。もし余裕があるならば、荒川区のはなしの活動資金にご協力していただければと思います。
Twitter、LINE、Facebookで最新情報を配信しています。ぜひ登録してください。YouTubeのチャンネル登録もお願いします!
・荒川地域サポーター
似たテーマの記事はこちら
PR記事一覧
・東日暮里にある青木工業株式会社がお得な特典満載なエアコン購入キャンペーンを実施!【PR】
・町屋駅前にあるPlus1bicyclesのクロスバイクを無料試乗して荒川区内を巡ってみた【PR】
・サンポップマチヤで突撃YouTube配信!「荒川区のはなし」が館内の物販店を動画で紹介します!【PR】
・サンポップマチヤが25周年!「荒川区のはなし」が館内の飲食店を動画で紹介します!【PR】
・東京で自宅にある絵画・美術品を買い取ってもらいたいなら「美術品買取専門店 獏」がお勧め!【PR】
・新三河島駅前にあるほぐし専門プライド・エイトでは一緒に働く仲間を募集しています【PR】
・【超お得な読者限定特典あり】新三河島駅近くにあるほぐし専門プライド・エイトで30分1000円のスペシャルなもみほぐしを体験してみた【PR】
荒川区のはなしの中の人は荒川区に生まれ育ちました。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。ステマはしません。当サイトではアフィリエイト広告を設置しています。記事内の情報は記事執筆時のものです。正しい情報をお伝えする努力はしていますが、間違った内容もあるかもしれません。特に営業時間と定休日に関しては保証できかねます。読者の方が紹介した店舗等に訪れた際の不利益、リンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。ご了承ください。
開店閉店などの情報提供、記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。
→お問い合わせメールフォーム