「荒川区のはなし」は東京都荒川区についての地域情報をお伝えするサイトです。編集部(一人で運営)が日々荒川区内を探索する中で見つけたネタが満載ですよ。荒川区在住、在勤、在学の方、近隣地域にお住まいの方、これから荒川区に住んでみたいと考えている方はぜひ各種SNSのフォローをお願いします。YouTubeのチャンネル登録もお願いします!2023年1月に月間50万PV。2023年の年間PVは約435万。当サイトではアフィリエイト広告を設置しています。
サイト内記事検索
マンホールの蓋って興味がありますか?おそらく普段は全く気にしない方が多いのではないかと思います。しかし、実はその地域の特徴をデザインしたものもあったりして、探してみるのがなかなかおもしろいものなのですよ。筆者が知る限りでは、荒川区内には個性的なマンホールの蓋が2つあります。今回はそのデザインや設置場所を紹介したいと思います。
旧三河島汚水処分場喞筒場
まずは旧三河島汚水処分場喞筒場にあるマンホールの蓋です。そのデザインがこちら。
旧三河島汚水処分場喞筒場は1922年に運用開始となりました。大正11年のことです。大正時代っぽい女性が描かれていますね。しかし、東京スカイツリーや飛行機もあるので、時代は現代なのでしょう。
このマンホールがある場所の地図はこちら。
ただし、ここは誰でも自由に入ることができる場所ではありません。事前予約制での施設見学が可能です。また、桜が咲く時期などには一般開放されて予約なしで中に入ることもできます。
見学の予約についてはこちらから。
→三河島重要文化財施設 見学予約受付サイト
西尾久の八幡児童遊園
2つ目は西尾久にある八幡児童遊園脇にあるマンホールの蓋です。
先程の旧三河島汚水処分場喞筒場に比べると地味です。でも実は奥深い意味合いがデザインされているのですよ。
蓋の中心部を御覧ください。
カタカナの「ヲ」が9つあるのがわかるでしょうか。そう、ヲが9つで尾久です。この付近では昭和2年から7年にかけて下水道が整備されたそうです。その当時にデザインされたのがこの蓋です。素敵なセンスですよね。
このマンホールの蓋がある八幡児童遊園がこちら。
都電荒川線の宮ノ前停留場のすぐ近くです。
この蓋についての詳細はこちらから。
→「ヲ」が9つで「ヲク」!荒川区西尾久2丁目の八幡児童遊園脇にあるマンホールの蓋は必見 | 荒川区のはなし
その他の地域のマンホールの蓋も見てみよう
最後に筆者がこれまで見てきた全国各地のマンホールの蓋をいくつか紹介したいと思います。
まずは長野県の野沢温泉。
宮城県の石巻市。
茨城県牛久市。
茨城県水戸市。
チェコのプラハ。
長野県松本市。
これから旅行に行く機会も増えていくと思います。その際はぜひ足元にも注意を向けてみてください。
また、ここで紹介したもの以外にも荒川区内には個性的な蓋があるかもしれません。もし知っていたらぜひ教えて下さいね。
皆様にお願いがあります。もし余裕があるならば、荒川区のはなしの活動資金にご協力していただければと思います。
Twitter、LINE、Facebookで最新情報を配信しています。ぜひ登録してください。YouTubeのチャンネル登録もお願いします!
・荒川地域サポーター
似たテーマの記事はこちら
PR記事一覧
・東日暮里にある青木工業株式会社がお得な特典満載なエアコン購入キャンペーンを実施!【PR】
・町屋駅前にあるPlus1bicyclesのクロスバイクを無料試乗して荒川区内を巡ってみた【PR】
・サンポップマチヤで突撃YouTube配信!「荒川区のはなし」が館内の物販店を動画で紹介します!【PR】
・サンポップマチヤが25周年!「荒川区のはなし」が館内の飲食店を動画で紹介します!【PR】
・東京で自宅にある絵画・美術品を買い取ってもらいたいなら「美術品買取専門店 獏」がお勧め!【PR】
・新三河島駅前にあるほぐし専門プライド・エイトでは一緒に働く仲間を募集しています【PR】
・【超お得な読者限定特典あり】新三河島駅近くにあるほぐし専門プライド・エイトで30分1000円のスペシャルなもみほぐしを体験してみた【PR】
荒川区のはなしの中の人は荒川区に生まれ育ちました。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。ステマはしません。当サイトではアフィリエイト広告を設置しています。記事内の情報は記事執筆時のものです。正しい情報をお伝えする努力はしていますが、間違った内容もあるかもしれません。特に営業時間と定休日に関しては保証できかねます。読者の方が紹介した店舗等に訪れた際の不利益、リンクやバナーなどで移動したサイトで提供される情報、サービス等について一切の責任を負いません。ご了承ください。
開店閉店などの情報提供、記事内容や写真使用に関するお問い合せ、記事広告の作成、広告掲載、取材依頼のご相談などは下記リンクからお願いします。
→お問い合わせメールフォーム